1日目 中部国際空港 → 北京空港 → アブダビ
名鉄で早めに行き、スイスフランに両替をしました。時間が余ったので
デッキに行って飛行機の発着を見学
今度乗るエティハド航空の飛行機に異常がないかを確認しました。
エティハド航空はアラブ首長国連邦の国営で格安航空会社ではないそうです。初めて聞きました。
機内放送はアラビア語、英語たまに日本語、中国語が使われます。
北京の空港の都合で出発が1時間遅れました。その上北京空港でも出発が遅らされてさんざんです。
北京まではがらがらで、真ん中のシートに横になって寝ましたが、北京から中国人がわんさか乗ってきて
満席となりました。これでアブダビまで9時間、きつかった。
2日目 アブダビ → ミラノ
アブダビで乗継です。アブダビの光景はややエキゾティックな感じ、できることならドバイにも行ってみたい。
しかしすでに3時間も遅れており、余裕はない。
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中国人はかなり降りましたが新しく乗り込む人も多く、ほぼ満席です。ミラノまで6時間。ヨーロッパへの飛行機は苦行です。
ミラノ着、ヨーロッパへの最初の一歩です。
バスに乗ってアルプスの南山麓に広がるイタリアの湖水地方のコモ湖へ。
時々日本車を見ます。
アルプスの山々が迫る景勝地コモ湖畔の散策
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コモ湖からスイスサンモリッツへ
途中のイタリア・スイス国境 いったん停止だけでそのまま通過
スイスに入ると「いろは坂」いよいよアルプスのお膝元へ。サンモリッツラウディネラホテルへ
夜のサンモリツ
3日目 ベルニナアルプス観光
ロープウェイを使ってディアボレッツア展望台にのぼり4000m級の山々と氷河のダイナミックな展望を観察
展望台出の温度は4度C、かなり寒い。その後サンモリッツへ戻る。
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午後は世界遺産レーティッシュ鉄道アルブラ線の旅、次の宿泊地インターラーケンへ。
4日目 午前 シーニゲプラッテ観光 いよいよユングフラウへ。
急勾配の登山鉄道を利用し、シーニゲプラッテへ。アイガー・メンヒ・ユングフラウ3山の大パノラマ。
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午後は、オプショナルツアーでバレンベルク野外博物館観光がセットされていましたが興味ないのでユングフラウヨッホへ
行ってきました。21人のツアーでしたが同行する人は一人もいません。一人で行くことにしました。ツアーの連中とは
ウィルダースビルでお別れです。
たどたどしい英語で駅の窓口の背の高い美人に聞きました。おおよそ次のような会話。
今からユングフラウヨッホに行ってこられますか?ここには何時に帰ってこられますか?何時間滞在できますか?
→ 行ってこられます。1時間ちょっと滞在できます。
といって乗る電車にマルをつけた時刻表をくれました。全部最終電車です。
→ 午後からは料金が割引になります。(170フラン→140フラン)訪問証明書をサービスします。
乗換えが2回もあるので心配しましたが、携帯のインターネットで行き方を案内したサイトがあったので安心でした。
知らなかったのですが携帯はインターネットとマップがそのまま使えます。電話も使えるようです。昨夜、夜中に証券会社
から宣伝の電話があり起こされてしまいました。ただし1日3000円近く費用がかかります。
ユングフラウヨッホ
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5日目 氷河特急パノラマカーの旅 ツエルマット泊
6日目 マッターホルン観光
モルゲンロート(朝焼け)のマッターホルン 朝早くおきてガイドさんから聞いたポイントで待ちました。
今回は最初の日の朝以外は、ずっと快晴ですが本日は特に雲ひとつない上天気。珍しいそうです。
一緒に言ったツアーの皆さん
マッターホルンからレマン湖
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レマン湖畔観光 シヨン城
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世界遺産ラボー地区のブドウ畑 シャモニーへ
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7日目 ホテルの庭からモンブランが見える
宿泊したメルキュールホテル
シャモニーの駅
あっという間の7日間 ジュネーブから帰ります。
ジュネーブ → アブダビ → 北京 → 中部国際空港
ジュネーブ
帰りの飛行機からアルプス